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ここ最近、ウェディングやムービー関係界隈は少しざわついていました。なにやらCanonの新いEOSカメラが発表されたらしいと。

EOS 5D Mark IV

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あの、ウェディングムービーを変えたと言われる「EOS 5D シリーズ」の最新機種です。ここで、いろいろその新機能や性能に関して言いたいところですけど、私はあまり興味がないんです。だからなにも言えない。。。そう、5Dじゃなくてもあまり興味がないんですけどね。

ウェディングでも広告映像でも新い機材によってその表現が「グッ」と進化する瞬間ってあると思うんです。それは「5D Mark Ⅱ」が出た時の「被写界深度」だったり「レンズの交換」であったり。映像の撮り方や、見た目も変えていきました。でも、今ってそれほどの進化をあまり感じないんですよね。成熟してきたというか。飛び抜けた進化があまり感じられなし。4Kですか?4Kもいいですが、正当な進化と感じます。だって普通の方が持っているコンデジカメラで綺麗な4K映像が撮れて、プロの方もサブで使えるくらいですからね。

確かに細かなスペックを見ていくと、使いやすい機能を次々と載せた最新機種はできてきてきます。でもそのスペックの違いって良い映像作る要素の何パーセントなんでしょう?おそらくこんな感じ。

スペック進化の割合

10%くらい?ここにこだわるんだったらもっと他を見るところがあるだろうと。だから私は最新機種のニュースにあまり興味がありません。本質ではないような気がするからです。そんなニュースを追うんだったら本よ読みますし、映画を見ますし、他の方が作った素晴らしい映像を「嫉妬の壁」を越えながら堪えて見ます。

でも、

自身のクリエイティビティと真剣に勝負し、向き合っているのならば、たったその10%が結果に大きな違いを生む、という考えもわかります。と、いうことで、、、欲しい!!!笑

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