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少し前にこんな記事「スマホによるムービー撮影のクオリティを「映画」にする4つのポイント」であるムービー撮影アプリをご紹介させて頂きました。

FiLMiC Pro

1,800円
(2017.05.31時点)
posted with ポチレバ

このアプリお値段もそこそこですが、それに見合うだけのスペックや使いやすさを持っていると、実際に使ってみてさらに気に入ったのでご紹介をさせて頂きます。

何がいいか?もちろんiPhoneの「カメラ」でも綺麗なムービーを撮ることができます。ただ、プレーンな撮影アプリですと少し手のどどかなところ、出てきませんか?いや、使っていくうちに少しマニュアル的な操作が欲しくなる。そこをすごくプロから見てもシンプルに押さえているんです。

抜群の操作感

iPhone「カメラ」アプリでも画面を長押しするとオートアイリスとオートフォーカスのロックができます。ただ、位置を変えるこできない。そして、両方が一つの場所に限定されています。このFiLMiC Proの方は、アイリスとフォーカス(ピント)それぞれ独自に場所を移動でき、それぞれにロックができます。

ロックをすると赤くなります。

さらに面白いのは左下の赤いフォーカスのようなアイコンを押すと手動でアイリスとフォーカスの数値を変えることができるモードになります。これ、「スマホゲームモード」と呼んでいます。まさにスマホでゲームをやるように両方の手の親指でそれぞれの数値をコントロールして、自由な映像を撮れます。このスタイル、とてもよく考えられていて、慣れるとすごく面白い操作体験です。普通、レンズのフォーカスとアイリスって同時にいじることはあまりないんですが、これだと本当に自由自在にコントロールできます。久しぶりのGUIショック。いつか、ビデオカメラのGUIはこんな風になる気がします。これだけでもプロビデオカメラマンは触る価値ありです。

そしてもう一つ左下のRGBボタンを押すと画質に関する設定ができます。まずはじめはガンマトーンについて。画像のようになんとLogで撮影できます。実際はそれほど階調が豊かということもないんですが、(暗部に弱いカメラ性能にかなり引きづられます)編集時に整えることで、かなり表現の幅を広げることができます。*Logモード、拡張トーンと色調コントロールはiPhone 7および7 Plusに限られるようです。

もちろんホワイトバランスも問題なく調整可能。

ゼブラ表示により白とびも防げます。

面白いところで、フォーカスピーキングなんてのもあります。これはピントが合っているところが緑色に表示されますが、かなりふわふわしているので気休め程度。

後の設定項目ですが、ご覧のようにかなり細かい項目が並びます。

解像度の設定画面。もちろんiPhoneのグレードによりますが、最大4Kまでいけます。また圧縮のフォーマットも選ぶことができます。

フレームレート。

まとめ

iPhoneのカメラ性能って最近になってかなり評価されてきて、もはや中途半端なコンデジはいらないんじゃないか?とも言われています。ムービー撮影の方も同様に、どんどんその性能が高まり、とんでもなく美しい映像が小さなんスマホで撮影可能な現在があります。

ただし、やはり一番のネックはズームが出来ないこと。これは少し工夫をすればアタッチメントのレンズなどで対応可能。あとはバッテリーの持ちくらいでしょうか?でも、フル充電で2時間はいけますが。

うーん、マイナス要因なかなかないな。。笑。あ、使っていると熱くなるくらいでしょうか。この辺、オーバーヒートなどはまだ経験してないですね。(どこぞと違い)

iPhone本体では操作はシンプルに高画質化が進み、それを補うようにアプリ開発者は細かな融通がきく撮影アプリを開発する。そんないい関係が生まれていると感じるアプリです。素晴らしい。

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