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先日、神戸での撮って出しエンドロールにご依頼を頂いたお二人よりご感想を頂きました。現在は出来る限り映画の雰囲気に近づけるような「ドキュメント」撮影をメインに行っておりますが、エンドロールも奥が深いです。

何より前提として、「再生時間が少ない」。その少ない時間の中にどうやってお二人の個性や、その日のお気持ちを表現するか?まったくドキュメントは違った思考も必要です。

ただ表情を追いかけているだけ、鮮やかなカメラワークでかっこよく見せているだけではブーケアンドリールのエンドロールじゃないと考えます。でも、撮影する事柄はドキュメント、その日実際に起こった事。こちらからの演出は出来ません。この「演出が出来ない」という事が、カメラワークや美しい構図に頼った「一方的なカメラマンからの演出」になってしまうんだと思います。これをすると皆さんが同じ映像になってしまう。。。これは気をつけなくてはいけませんね。

私はエンドロールはミュージッククリップではなく、短い「ドキュメント」と感じました。

でも、正直、音楽1曲のなかで大切なものをくみ取り、表現するのはほんとに難しい。

今回、「想い・心」に寄り添った撮影が出来たとご感想を頂け、ほっとすると共に、エンドロールの奥の深さも感じました。

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voice_oagawa

「”最高に素敵で幸せな1日”その要素の1つがブーケアンドリール「石井さん」との出逢いでした!!その位”本当に石井さんにお願いして良かった”と心から思います!!沢山の業者さんの中から「センス」と”想い”を感じブーケアンドリールさんに決め、その決断は大正解でしたっっ!!

ゲストの皆からも大好評なのはもちろん!!私達もその時の空気感、想いが一瞬にしてよみがえる、開ける時ドキドキワクワクするような宝箱のような宝モノを頂きましたっっ!!

今後も1人1人の「想い・心」に寄り添った石井sanらしい作品を創って下さいネ!!本当にありがとうございました!」

大阪府 小川 様

撮って出しエンドロールビデオ

ザ・チャータードスクエア にて

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