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以前、これからの映像制作に欠かせないツールとなるだろう「映像コラボレーションツール」のWipsterとFrame.ioというサービスをご紹介させて頂きました。

映像コラボレーションツール「Frame.io」vs「Wipster」

すでにうちではお客様との意見のやりとり、イメージの共有に欠かせないツールとなっているのですが、あのVimeoもついにそういったコラボレーション機能を強化させたようです。まずはご紹介ムービーから。

Vimeo video review

いや、Wipsterそのままですね。今でもVimeoのムービーファイルをそのままWipsterに読み込めるなど連携もしているんですが、どういう住み分けでしょう?まあ、ビジネス的な細かなことは置いておいて、その違いや使いやすさを見てみました。

以前の「動画レビューページ」との違い

以前もクリップの設定で「動画レビューページ」を有効にすると、掲示板形式で、レビューを記入できるページが作られる機能はありました。(実はこれよく使ったことないので、使い心地は分からないのですが。。)そこに、Wipsterのようにタイムライン上にポイントでコメントが書き込めるようになりました。書き込んだコメントは個別に返信ができて、内容をつめていけます。やっぱり、これがすごく便利。文字で「タイムコード00:00:00から何々まで」とか、わかりにくいでしょう?目で見てわかりやすいですからね。

Wipsterとの違い

少し使ってみて、Wipsterとの大きく異なるなと感じたのが、バージョン管理について。Wipsterでは修正を終えたクリップを新たにアップしていくんですが、以前のバージョンも残しつつ、バージョンの切り替えもわかりやすくなっています。また、更新した日時やメンバーのコメント数なども。

Vimeoの場合は、クリップを置き換える、もしくはまた新たにクリップをアップするしかないんですね。新しくクリップをアップすると転送量がかかるし、「クリップを置き換える」ほうがファイル管理的にも最適かなと思いますが、以前のバージョンは見れなくなります。そして、コメントもそのまま残るわけですが、映像自体の尺が変わる修正だと、コメントの位置も変わるわけですね。これは、ちょっと複雑な作業には向かないかもです。

Vimeoのこの機能、PROプランとBusinessプランしか使用できないみたいですが、これはアップグレードの理由にはならないかなあ。

まあ、シンプルでわかりやすいってポイントはあるでしょうね。あとVimeoの信頼感(笑)。もう少し使ってみて、使いどころを確かめて行こうと思います。いや、映像コラボレーションの環境はどんどん整ってきましたね。映像制作は本来スキルを活かすところではない、余計な事に時間を取られやすいと常々感じていましたが、こうやって効率的な創造環境が整っていくのは素晴らしいですね。

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comments (2)

  • Tatsuhiro Terasaka

    失礼致します。
    こんな便利なツールがあったのですね。
    取引先との意見交換をアナログな方式で行っておりましたので、
    非常に参考になりました。

    今後もブログの更新を楽しみにしております。

  • 石井 誠

    TERASAKAさん、コメントありがとうございます!そうですね、これとskype組み併せたら最高ですね。

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