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暑い日が続きますが皆様如何お過ごしでしょうか?私は夏休みというものも特別あるわけではなく、ひたすら編集に追われる「楽しい」夏を過ごさせて頂いています。夏は外でのウェディング撮影は、さすがに少なくなりますから、編集がはかどります!

さて今日は以前鹿児島で撮影させて頂いたお二人からの、ご感想を紹介させていただきます。

ご感想

「最初は写真も動画もいらないかなーと思っていましたが、友人からの勧めもあり動画をお願いすることにしました!届いてさっそく家族で見ました、クオリティの高さにびっくりです。

飾らないありのままの自分たちを、こんなに素敵に撮影、編集してもらえて本当に感謝しています。

思い出して、またみんなに会いたくなりました。」

埼玉県 地頭薗 様

結婚式・披露宴撮影

ティヌカーラ鹿屋 にて


そうですね、よくおっしゃられるんですが、「今現在のウェディングムービーのクオリティに驚く」と。

結婚式って一生に一回のものですし、それに関わる映像の撮影なんてあまり普段目にすることないんですよね。身近な映像といえばテレビだったり映画だったり。おそらくそんなものを目にしていて、自分たちが主人公になった映像が、どれぐらいのクオリティで撮影してもらえるのか?そんなことをイメージできないと思うんですよね。

そしていざご結婚式の準備を進める段階で、少しウェディングムービーを調べてみると今現在のそのクオリティに皆さんびっくりされると。(クオリティと価格にも)

そうです、ウェディングムービーのクオリティって数年前のものから格段に上がっています。

現在はすでに全体のレベルが上がって、今はクリエイターそれぞれの「個性」を出した映像制作が多くなっています。ただ単に美しいというステージから、作家の創造性、もしくは個性というところにお客様が共感し、ご依頼を頂くという流れに。

こちらのお客様は、お友達からのご紹介ということもあり、ブーケアンドリールの「飾らない姿を大切にする」という撮影スタイルが気に入って頂けたようで、何よりです。

お二人はすでにお子さんもいらして、「新郎新婦」というよりは、仲の良いご夫婦・家族という、幸せなファミリーオーラに包まれていて、全体的に暖かな雰囲気の映像になったかと思います。

こういった映像全体の雰囲気も、お二人を見つめながら、こちらが一方的に映像の撮り方、編集の方法で、イメージを方向付けるのではなく、あくまでお二人を撮っていく過程で、自然とある一つのイメージに向かって映像が構成されていくというようなスタイルをとっています。

新郎様はアーティストをされているので、ご披露宴の中でご自身の楽曲を演奏するその姿。それを見守る新婦様。「ときめき」というよりは「安心感」、「信頼感」というような思いを強く感じた温かなご結婚式披露宴でした。

ギター

リハーサル

挙式入場

涙の演奏

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