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先週は横浜のホテルニューグランドさんでのエンドロール撮影をさせて頂きました。「エンドロールってどうやって作るのか?」ご依頼いただく方もわからないところがあると思うので、今回は少し制作の内側をドキュメント風にご紹介します。うちはこんな感じですけど、おおよそ他の業者様も同じような感じとか思いますでのご参考に。(写真は全てエンドロール映像からの切り出しです)

AM 07:30

この日はお二人のお支度が朝の08:00からホテルのお部屋で行われるという事でしたので、大阪から横浜に前日入り。朝、近くのホテルから会場に向かいました。お馴染みのニューグランドさまですね。なんかもはやホッとします。

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AM 08:00

お部屋へ伺い(スウィート!)お支度のご様子から撮影開始です。ドキュメント撮影の時は特に、音声が入ってしまうので現場ではあまりお話は多くできないのですが、エンドロールの場合は割と色々なお話ができます。その日のお気に入りの小物とか。

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お写真好きなんですか?とか。

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「そう好きなんです。」で、写真を逆に撮られてます。こういったお支度のシーンはお二人のお人柄がとてもよく出るので、私は好きです。これからの1日への期待と不安、すごく素敵な瞬間です。

会場様のメイクルームの場合は「カメラマン入室禁止」などが多いので、お部屋に前泊して「そのままそこでお支度」がオススメです。

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AM 09:30

お支度が終わり、お写真のロケ撮影へ。基本的にスチルの写真カメラマンさんがメインで撮影をされると思うので、映像はそのご様子を撮影するという感じですね。このカメラマンさんいい人。

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有名な大階段。やっぱり絵になりますね。

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AM 10:00

ご親族紹介、写真室での写真撮影が始まります。お写真室には通常は入れないので、このタイミングで一度編集に向かいました。そうです、うちでは「撮影と編集は一人で」行っています。その理由は、映像に一貫性を持たせ、個性を出したいから。撮影と編集の2名体制だとカメラマンが撮った映像の構成をどうするか?撮影意図や計画をその場で編集者に伝えづらいんです。特に時間がないエンドロールでは。

他の人間が撮った映像を編集すること自体はできますが、しっかりと構成の相談をしていないと全く「凡庸」なものしか作れなくなります。やっぱり撮る方も人としてお二人に向き合い、ぶつかり合う方が絶対にそのお人柄を繊細に表現できると思うんです。こんなところのこだわりは言い出したらきりがありませんので、また次回に。。

AM 10:55

そしてお二人はご両親と一緒に挙式の打ち合わせ。お父様のご表情がなんとも言えません。

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AM 11:00

そしていよいよ挙式がスタート。今回は広い中庭での挙式でした。こんな時はプランナーさんとの協力が必要。「どのポジションまで移動可能ですか?」進行やお二人の動線など細かくお聞きします。皆さんお優しい。

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AM 12:00

挙式後のバブルシャワーや集合写真撮影の後、再び編集場所に戻り編集を続けます。そして、ご披露宴入場。ここからは編集との会場との行ったり来たりです。「進行のどこまで撮影できるのか?」は当日の状況(おしている?など)や完成DVDの提出ご指定の時間などによって異なってきます。できる限り余興などお含めたいのですが、全て入っていればいいってものでもなく、あくまでエンドロールはゲストの方へ感謝を伝え、この1日を振り返るものですので、あまり上映直前のシーンまで含んでいると、「だから何?さっき見たシーンだよね?」という雰囲気にもなりかねます。

エンドロールは「ゲストの皆様が目にすることができないシーン」を大切にされてはいかがですか?といつもお話しさせて頂いています。もちろんギリギリまで撮影すると上映トラブルのリスクも増えます。

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そして、おおよそ上映の30分から1時間前程度に上映用ディスクを会場様に提出して、上映。何とか皆様の拍手を頂けました。

どうですか、エンドロール制作の1日。当日撮影して編集のプレッシャーやリスクはなくなる物ではありませんが、その分ゲストの皆様のお喜びいただくお姿は代え難いものです。

サムネイル

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