ブーケアンドリール代表の石井です。今回も撮影させて頂いたお客様の映像をご紹介させて頂きたいと思うんですが、当ホームページの「サンプルページ」を今見たところ、今回でなんと101回目のサンプル動画のご紹介となります！（いつの間にか100を超えていました。。）
https://www.bouquet-reel.com/category/blog/samplemovie
いや、もう10年以上ウェディングの撮影をさせて頂いているので、それくらいの数になります。撮影自体はもっと多くさせて頂いているので、どれくらいになるんでしょうか。
多くの方々の大切な日をご一緒させて頂き、特別な瞬間を責任をもって撮影する。とても責任が重くてやりがいのある仕事ですが、ここまで続けさせて頂き、なお今もご依頼を頂けることに感謝しかありません。
では、今回のお客様の映像をご紹介しますね。
今回はご新婦様のご実家である東郷寺様という関東にあるお寺にて挙式ご披露宴が行われ、その1日のエンドロールの制作をご依頼頂きました。
ご実家とういう事で、もちろんお支度からずっと 東郷寺様 の中で行われ、時間的にもゆったりとしたアットホームな雰囲気が始終流れていました。
ブーケアンドリールの映像スタイルは、「気取らず、飾らない。お二人の素敵なところを表現する」というものですので、エンドロールの方でも常にお二人のお側について、何気ない行動や所作、ご表情などを見つめさせて頂きました。
朝早くから、 もはや「会場責任者」というお立場のようにお忙しくされるお母様。私が編集作業する場所も、急遽ご披露宴会場の近くにご準備を頂いたり（一緒に作業台を運んだり！）とても親切にご対応頂けました。
お忙しいながらも、そのご表情はとてもすがすがしく、晴れやかであったのが印象的です。
当方でもなかなかお寺でのご結婚式は少ないのですが、また一つ貴重な体験をさせて頂きました。これも一つの「場所やしきたりにとらわれない、自分達らしいご結婚式」のひとつに思えます。
また、昨今のこのコロナの影響で開催日時もご変更があったり、もちろんお食事以外は皆さんマスク姿、お食事はパーテーションで仕切られていたりと様々な変則事項がありますが、もしかしたらこれも後になって印象的な思い出になるのでしょう。どんな世の中の情勢でも、皆が集まってお儀式、会食をするというかたちは、本当に原始的な「祝いの形」なのでしょう。
これからもブーケアンドリールは、お二人らしいご結婚式を撮り続けていきます。（どんなスタイルでも！）
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