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今回はとても素敵なご感想をいただいたので紹介させていただきます。

ご感想

「石井様、この度もステキなムービーをありがとうございます。

以前結婚式のムービーをお願いし、大変素晴らしい仕上がりでいただけたため、無理かとは思いつつも、還暦祝いムービーの作成をお願いできないかご相談したところ、快く引き受けてくださりました。

アメリカ在住で還暦時に帰国できない兄弟もおり、ムービーにしてお祝いを作成することができ、本当に良かったです。

仕上がりは安定のクオリティの高さでした。
一同大満足です!

本当にありがとうございました。」

神奈川県 高見堂 様

お祝い映像の撮影


去年ご結婚式の記録撮影をさせていただいたお二人から突然のご連絡があり、今度お母様が還暦を迎えられそうなんですが、そのお祝いのビデオレターを制作してほしいと相談をいただきました。

なんと!今までご結婚式の撮影や、エンドロール、または前撮りや後撮り、その他企業様の映像制作をさせていただいていますが、還暦のお祝いビデオレターと言うのは初めてのことで、少しびっくり、かなり嬉しくワクワクする撮影となりました。

お二人はとてもお忙しく、またご実家との距離も離れているため、直接お祝いをすることができないということ。さらに、ご兄弟もアメリカにお住まいのため、皆でまとめてビデオレターでお祝いを送ろうということでした。

さて、その内容はどうしましょうか?具体的な内容のご相談から始まります。不通にメッセージだけでは面白くないですよね?などなど。今回はお二人が積極的にアイデアを出していただいて、すごくスムーズに内容を詰めていくことができました。

こういった映像は、こちらが一方的にその内容を決めていくものではなく、あくまでお客様とうち(ブーケアンドリール)の「コラボレーション」のような形で進めさせて頂いています。

そして撮影の日、ご自宅での撮影となりましたが、なんと撮影に関する下準備もバッチリしていただいており、本当にスムーズに撮影を進めさせていただきました。こういう時は、お二人は役者さんではないのでもちろん演技などは求めません。自由に動いていただいて、カメラの存在をあまり気にしないでい頂くということを意識しています。

カメラはどう撮りますか?という動きをしたらいいですか?

ということを一切気にしていただくことなく、自然な流れで動いていただいて、もし万が一こちらで細かなカットを撮りたいなと思ったら、そこだけを撮り直させて頂くと言うスタイル。

こういった自然の流れをそのまま収めていくと言うドキュメンタリースタイルの撮影方法は、記録撮影を長年させてもらっていて身につけたもので、何回もテイクを重ねることなくスムーズに、かつ自然の姿を捉えていくことができます。

ところで、ご披露宴の中でもご友人が制作される余興の映像って最近多いですよね?

友達が作る映像って特別で、どれもアイデアがすばらしいものが多いんですが、映像だけが「すごくおしいなあ」と思う事もあります。内容がいいだけに、あと1歩ここをこうしたらもっと良くなるのに、と惜しく感じることもしばしば。

映像の見た目をもうちょっとだけ美しくする。編集を工夫する。そういったノウハウを少しでも知っていただけたらなあと。そんなことをプロの立場から少しでもお手伝いできれば、もっと皆に喜ばれる映像が作れると思うんです。

ちょっとした映像の撮影でも、こういった形で専門の撮影のスタッフに少し力を貸してもらう。少し贅沢ですか?

水道の故障は水道屋さんに。

ジムで頑張るときはトレーナーさんに。

髪をきれいにするなら美容師さんに。

せっかく何かを作るのであれば、少し気を遣って良いポイントかもしれません。

すこし映像をきれいにするために、良いビデオカメラをレンタルする。そんな感覚でカメラマンさんに手を借りる。費用対効果は確実にありますよ。

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